救護義務違反
事故で両膝をやられて歩行困難でコラムの更新が出来ずに申し訳ない。
片田舎のコンビニで敷地内を歩いていたらトラックの台車ではねられた。
所謂、柔道の技の足払いという格好で一瞬宙に舞い転倒、両手に持っていたコーヒーは手から落ちた。
右ひざを打撲して痛い。起き上がれない。
突然の不意打ちとショックで驚愕のあまり起き上がれないのでは無く 両足の膝をひねってしまい、痛さで起きる事ができなかった。
加害者は被害者の小生を助けず搬入作業に入り、コンビニに商品を運んでいた。
アスファルトに倒れていた小生を心優しい周辺住民が立上らせて下さった。 62歳の小生に不意打ちの足払いはキツイ。
『なんで俺?』状態、車道ではなく、敷地内の店舗の横の歩道を歩行していただけである。
肝心な時に、弊社従業員はコンビニで用を足していて全く気付かず。 やっとコンビニ内のイートインの椅子に腰かけて外を見た。
社名入りの車両を硝子越しに撮影していたが、痛さがとれない
外傷部分をトイレで水に濡らしたハンカチで拭いていたが、心優しい先程の 御仁が小生を心配し、カットバンをくれた。
ありがとうございました。この場を借りてお礼申し上げます。 お名前を聞くのを失念致しました。
やはり弊社の如く制服とは言え作業着の人物は人であって人でない扱いで、加害者は当て逃げした。運送会社にとってコンビニは大切な取引先であるがそこに買物に来る客は『人にあらず』の素敵なご対応であった。
これは法律上の救護義務違反である。
加害者に言おう。小生は鑑定人である。怪我させてしまった相手が悪かったね。 加害者の名札を記憶し、当て逃げした車両のナンバーを記憶した。
並行して当該加害者の社名を検索して事故報告をした。
小生は助手席に乗り、自宅の長崎市内に戻り、長崎市内に移動して整形外科にて診察してもらう。
レントゲンでを撮ると骨折無しであったが、間接の骨と骨の間がほぼ無く、骨同士が当たっている。
Doctor said『両膝共痛いでしょう。62歳だし、なかなか治らんよ。 手術する?』 医者は冷静である。
『いやです。』I said 令和7年5月17日
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