女性をはべらして歓楽街 その2
女性従業員と串カツ屋での食事会でありただの懇親会であった。 従業員に慰労の意味で夕食を奢ってやってどんな問題があるのかわからない。 後日、また所長代理から
『社内の懇親会などは男性社員と共に男女混合で行くべきであり、 その様な軽率な行動はよくないと思います。』 と丁寧なご指導ご鞭撻を頂戴した。 小生が誰と食事をしようと問題無いはずと思いながら…
この事を女性社員達に通達した。 やはり、弊社女性社員は図太い。 大笑いで 『社長、その会社はそんなに仕事の依頼がないし、ほっときましょう。』
もう一人の女性社員said 『多分チクったのはHさんですよ。店のカウンターにそれらしい人が鼻から煙を出して煙草吸ってましたから…。』
ちなみにHさんとは取引先の女性で既婚者である。
なんだ、そういう事か?Hさんが代理店の男性とツーショットでその串カツ屋に居たのか?
その事が事実であれば、その行動こそどうなの?という気がする。
他人に注意する御仁は越権行為に抵触する事まで考えが及ばず、 誤った正義中毒に陥る場合がある。
なんとも理不尽なご指摘である。
その後、弊社顧問弁護士にも相談したが、何も問題無い。
逆に名誉棄損で訴え様としたら、別に名誉は棄損されていないし、議論にもならないとのご指摘。
ひとつ言える事は鑑定人は何をしても、何を食べてもいつも非難にさらされるから、長崎市内での外食等の飲食は慎み、家族との食事も隣町の諫早市で飲食し、日々の買物等は帽子着用とマスクで変装し、人前にあまり出てはいけないと言う結論に達した。
現在31歳の長女と一緒に繁華街で食事に行くことは出来るだけ控えないといけないのかなと思う今日この頃である。 令和7年5月28日
|