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保険業界のパブロフの犬 条件反射
新聞を見ると火災記事を探す。
プライベートタイムで煙を発見するとスマホで撮影してしまう。
ちなみに焚火の火の様に白くなく火災の煙は真っ黒であるからすぐ発見出来る。
真っ黒な煙の理由は木,紙,以外の物が燃焼しているからである。
あまり書くと、愉快犯に火災の火付けの方法を伝授してしまう可能性から着火方法,放火方法は記載しないが、不景気で人為的な放火が多いことには閉口してしまう。 火元以外の類焼先は火災保険でのてん補については全く問題無いが 不景気の影響か無保険世帯が増えている。
仕事でも無いのに焼場の近くに行くと反射的にカメラを出す。
火災のニュース速報をテレビで見るとすぐその住所を控えて 商店街なのか一戸建ての単独火災か調べて予習してしまう。
まさに鑑定業界のパブロフの犬である。
無意識に自動的な条件反射の行動をしてしまう。
友人にお前は職業病だと言われる。
条件反射とは体験や経験で後天的に獲得した反射行動である。
梅干しを見るとつばが出てくる様に、焼場をみると、その外壁から間取りを想定しその坪数の概算を計算し、推定坪単価を入れて再調達価額を推算してしまう。 そして気付く。そうかまだ弊社に依頼が来てないし、弊社のお取引き先の契約かどうかわからない。 そう、無駄な時間である。
引退しても多分、この作業をしてしまう気がする。
まさにパブロフの犬の様な状態である。
令和8年1月3日
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