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シャッターの塗装工事の㎡数の算定方法
綺麗な女性に体重の事情聴取をしてみましょう。
実際に60kgの女性のその殆どが必ず59kgと発言なさる。(場合が多い)
その事が悪いことではない。
体重計の測定誤差の範囲である。
長崎市の繁華街の綺麗どころの同女性の場合52kgとおっしゃる強者が多く、客観性を求められる鑑定人から見ると、事実関係の詭弁であると申し上げたい。
そもそもそんな質問をするなという議論もあるが…
更に具体的な体重を言わない女性の場合は
『私、背が高いから…、』
冷静に分析すると身長が165cm程度であるから結構な体重となり65kg程度は仕方が無いとのご主張が垣間見える。
その事は悪くない。
体重が割に重くても問題無く、単に重量の質問をしているだけである。
まあ、女性に体重を事情聴取することは失礼とは思う。
ちなみに 女性に年なんて聞くもんじゃありませんと発言なさる女性は実際には年を取っている場合が多い。
最初から横道に逸れたが今回は数量(kg,cm,等)についての議論である。 重量電動シャッターのスラットに塗装工事が施されている場合が多々ある。
そう、会社名やそのデザインされた商品名等、様々である。
今回は理解し易い様に今回は塩ビ被覆鋼板は除外して、 鉄板のスラットに単純に単色塗装の場合について述べる。
横W6m立端H4mの24㎡の重量電動シャッターの塗装工事とする。
新品のスラットに刷毛塗り塗装するとする。
そう、何㎡の塗装になるかと考える。 一般に24㎡であろう。
しかし、スラットのその形状から塗料を塗布することがローラーで出来ない。
被り部分もあり、隅々まで塗料を浸透させるためには 手間が掛かる。
実際の建築業者では24㎡×係数1.6倍=38.4≒39㎡で計算する。 39㎡×1,500円/㎡=58,500円(下地塗装,養生費,諸経費,足場別途) これが正解である。
実際に施工してみましょう。
刷毛塗りしている間に塗料がどんどんなくなり、予想以上に塗料が 必要となる。 これを㎡数換算で1.6倍の面積として算入するのである。 近年、スケールで縦横計って、値入する鑑定人諸氏も多いが誤りである。
その面積を24㎡と記載して単価を2,500円入れたら金額はほぼ同じ とのたまう人物が現実に存在する。
積算と見積は異なる。
数量㎡数は原価計算(実行予算)の場合、必要不可欠なのである。
数量,範囲は現場の常識として全員の数値が一致しないといけない。
見積金額は利益を含めて『作文』に他ならないのであるから。
機知に富んだ女性ネタから真面目な塗装工事の数量についての話で恐縮 である。
令和8年1月6日
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