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  建設工事保険はジグソーパズルである
建設工事保険の鑑定業務は保険価額が請負契約金額となる為、損害額の単価が請負契約金額の単価を流用するというまさに物保険そのものであり、“あてはめる”という点ではジグソーパズルと言える。

蛇足ながら、ジグソーパズルは「ジグゾー」と言わない。「ジグソー」が正しい。スペルは[jigsaw]であり、糸のこぎりで切った木製のはめ絵が原型である。のこぎりは[saw](ソー)である。

建設工事保険 第5条(損害額の算定)第2項
「前項の復旧費は、請負金額の内訳書を基礎として算出します。ただし、内訳書に損料または償却費を計上した工事用仮設材、工事用仮設物、工事用仮設建物およびこれらに収容されている什器・備品については、これらの物の損害が生じた地および時における価額によって定めます。」

一般的に保険事故における復旧費の見積書の金額の高い,安い,その妥当性は.....等々工事費の金額について、調査し、検討し、算出して、協定へと移る。

建設工事保険については復旧範囲(㎡数,枚数,本数等の数量)が決定すると、単価については約款通り、請負時の単価を使用する事から単価についてはパズル的に当てはめるものである。だから協定がうまく行くかというと、小生の経験上、なかなかうまくいかない。修理の時は新築時の単価を用いず、その殆んどが割高請求となる。そして当事者はこう言う。「事故であるから至急の復旧を余儀無くされ、当然下請からの請求も割高になるから、こちらも割高になる。」と.....

建設工事保険は新築見積書(請負契約金額の素)に保険がついていると考えて頂きたい。

だから、事故があった時はその見積書の各項目の金額の該当部分を補填すればよいのである。極端に言うと、復旧見積書が無くても査定はできる。話し合いが難航しても大丈夫である。今まで建設工事保険の支払いの話し合いで決着がつかなかった事はないのだから.....

またまた蛇足ながら、「人生はジグソーパズルである。」型にはまった人生は嫌だと思いつつも資本主義という局面から考えると、所詮、日本人はジグソーパズルの1個のピースにほかならないと思うのは小生だけでしょうか?

追伸、この名言は筆者の主観のみで作られている事を念の為申し添えます。


平成20年10月9日


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