I don’t eat rice in breakfast I’ll take toast . At night a candle’s brighter than the sun It’s dazzling.But I used to be shining. 小生は朝食にご飯は食べない。トースト派である。 夜になれば 蝋燭の火も太陽より輝いて見える。 眩しいように思えるが小生も昔は輝いていた。 だから何なんだという声が聞こえる様な気がする。 実は小生はロンティストでセンティメンタルなロートル鑑定人である。 近年、他社の若手鑑定人と接する機会に恵まれている。 そうすると、小生の仕事のやり方、物の考え方が現行の若手鑑定人と異なる事に気付く。 昭和の時代は先輩鑑定人の物真似をし、技術を盗んで自己研鑚して立派な実用的な鑑定人になることが、常識であった。 諸先輩方や上司の過去の鑑定書の控えを引張りだしては、良い資料を発見し、写したり、コピーを取って自らの資料とし、自分の現場に当てはめて使った。 その都度、先輩鑑定人のキャリアが素晴らしいと思った。 現在は個人情報保護の観点から、保険事故の事案が完了したら直ちにデータを消去し、過去事案を見る事すら出来ない。 小生は個人情報を除外した損害額算定のマニュアルや単価表を昭和62年からノートに記している。 今時、パソコンにデータとしていれないとかとご指摘を受ける事であろうが、大学受験勉強がそうである様にノートに書かないと憶えられない性質,性格,習慣かもしれない。 『時代遅れ』と言われる場合も多々有るが、昭和の時代の火災の焼損の状況と平成25年の火災の焼損のそれは全くと言って違いが無い。 火災の損害は事故原因を除外すれば、昭和も平成も同じと言っても過言では無い。 昭和の代に通用していた保険業界の理論は現在も通じる。 損保の査定の優秀な方々の考え方や先輩鑑定人等の先人の知恵は素晴らしい。 しかし、現在の鑑定人諸氏は単価をネットで調べ、その場限りの知識で業務遂行をしている様に見える。 文献や過去の資料を探して鑑定書を書く様には見えない。 あくまでも小生の主観であり、そうでない方々もいらっしゃるかもしれない。 ネット上の活字を信頼し、市場価格を無視する等の誤りに気付くべきである。ネットは調査における一つのツールであって、絶対では無い。 カーナビが完璧に目的地に着くかの質問と同じと考える。 比喩的表現や感傷に浸った表現が多い小生ではあるが、やっぱり小生は『時代遅れ』のロートル鑑定人であろう。困ったことに明るい性格の為、物事を悲観的に考えないので、引退までの後10年はスタイルは変えない。 もちろんいい物は取り入れるつもりではある。
平成25年12月27日
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