『明日もいい天気』と訳すのがいいのではと考える。 上記英文が残存物取片付費用保険金では無い。詩的な感覚を比喩的にまたミステリアスに、はたまたぼかして表現する。 小生のブログを読んで、小生の本当の考えを理解する人は少ないと思う。一般的に人間は一生かけても他人の心などわかるはずも無い。自分の中に描いた他人と共に日々生活し、自分勝手にドラマをつくり、喜んだり、悲しんだり、、、…等とネガティブに考えているのでは無く、事実を冷静に述べているつもりである。この文章を読んだ長崎の人達は九州弁でこう言う『こん人、詩人ばいねえ~』標準語に訳すとこの御仁は頭がおかしい、何言ってるの?馬鹿じゃないと解釈するのが妥当かもしれない。 『人間万事塞翁が馬』の故事の通り、何事も受け入れ、前向きに楽観的に生きていこうとしている51歳のロートルである。ただし、心は少年のままできっと容姿端麗、眉目秀麗と想像頂きたい。 さて、過去に存在した第一火災海上という保険会社の商品にマルマル火災保険という保険商品があった。 平成5年頃までの商品は残存物取片付費用保険金不担保で臨時費用保険金が20%であった。やはり残存物取片付費用保険金は損害では無いという考えであった。 損害額に計上されない残存物取片付費用保険金の中身は保険の目的が建物の場合、復旧の為に掛る廃材処分費用や産業廃棄物処分費用がその対象である。全損の場合を除外して、分損の焼損の場合、焼けたり、濡損したり、汚損した建築部材の解体をすれば、見た目よりも、思った以上に廃材が発生する。 しかしその保険の趣旨は保険価額に含まれていない廃材処分費を損害額で支払う必要は無い。加えて費用保険金として担保する必要は無いと同社の査定担当からご教授頂いた。しかし、平成9年頃同保険の約款改定が有り新マルマル保険と成り、ご時世に鑑み、残存物取片付費用保険金は付加された。 この様な過去の事実を踏まえ、この費用保険金の顛末を考慮し、残存物取片付費用保険金を鑑定人として改めて思慮するべきである。 この様なことを真剣に議論していると物事は自ずと答えが出る。 まあまあ、明日もいい天気だし、気楽に行こうよAnother day in paradise. 鑑定人が技術論文では無く、単なる人生観を語ってしまい申し訳無い。 こんな事を言いながら、現場で外壁モルタルのクラック発生の原因を調査しているのだから、1件1件の事故現場を新鮮に捉え、新鮮に、理性的に厳格に鑑定していることがお伝えできた気がする。 平成26年2月6日
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