長崎の火災鑑定会社 長崎火災鑑定工業有限会社
長崎火災鑑定工業有限会社プライバシーポリシー会社案内

トップページ

業務案内

鑑定人とは

邯鄲の夢

会社案内

個人情報取り扱い

お問い合わせはこちら
会社案内

  四捨五入
四捨五入はまことしやかに語られる日本人の常識である。
現在の保険業界の鑑定体制において、現場の現実の実質数量を主張する御仁が少な過ぎることに気付いた。同業者の鑑定人の中には、建築工事の坪による値入方法が理解できない人々がたまにいらっしゃる。
6帖1間の洋室のフロア合板の数量を拾い出しする時、3.64×2.73=9.9372㎡であるから÷3.3をして3.011坪であるから材料代を3.011坪×11,000円/坪で33,121円だと算出することが正しいと考える御仁がメインとなりつつある。
積算方法では明確な数量の拾い出しであるから正しく思える。しかしながら、保険の大前提である原状復旧を鑑みれば、実際の施工に則した木拾い方法が優先する。
そもそも寸法が心-心であるから内法はもっと小さくなり、3坪×11,000円/坪が正解で、33,000円が正しい。建築業界では常識である。元来、新建材の仕入れ購入に当り、1坪梱包であるからなど理解不能かもしれない。それでは4.5帖(2.73×2.73=7.4529㎡,2.258坪)はどう考えるか?これは1坪梱包の材料代でしか手に入らないから3坪×11,000円/坪=33,000円となる。
余った材料は端切れであり、処分するしかない。
昭和62年に家を新築工事を手伝った際、職人がその端切れを『おい、ハマベ、この材料は柱の端切れでカマボコ板の大きさしかなく燃やすか捨てるだけだが、高価な檜材だから持って帰るか。』と言われたことがある。確かにこんなものもらっても何にもならないが、今現在もサンプルとしてとってあったが、何にも最利用できず、結局、息子の夏休みの宿題の工作の材料と変身した。
本件はもちろん、建築部材の数量の拾い出し、積算について述べており、四捨五入を否定しているのでは無い。
現在26歳の若く素敵な弊社事務員の女性に四捨五入したら30歳だねとは言わない、言えない、セクハラ発言にも繋がる。毎朝、業務開始後、義務化もしていないのにコーヒーを作って下さる優しい事務員にはいつまでも20代と言うしかない。
しかしその理論が正しければ、積算はできない。


長崎火災鑑定工業有限会社
〒850-0003 長崎県長崎市片淵5丁目11番1号光コーポ105号