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  Seeing is believing(百聞は一見に如かず)
我々現場の鑑定人の一番のストレスは「もめ事」等では無く仕掛中の仕事(ペンディング)を持ちつつ、別件の現場に行かないといけない事である。
鑑定人諸氏がよくあることの事例として、被保険者に必要書類や復旧見積書を依頼してその書類の提出に2ヶ月程掛けて、その上、郵送に3日かけて保険会社経由でこちらに到着したにもかかわらず、郵便到着後、被保険者が直ちにその答えを催促してくる事が多い。
見積書出すのに2ヶ月掛ってこちらに提出するなら、こちらの回答も
2ヶ月時間を頂きたいと言いたくなるが、何分この業界お客様の要望が一番となり、至急の答えが求められる。見積書が50枚の明細に渡り、
全部見るのにもかなり時間を要すことなど考えてくれる訳ない。督促した御仁が見積書を把握し、熟読している場合は少ない。トータル金額に対していくら払えるのかという質問が多い。
 業者見積書の隅から隅まで確認し、数量(㎡数,m数)を図面から拾い、単価をチェックしないといけない。加えて、約款に乗っ取ってである。
 昼間現場で全く時間が取れず、時間外の夜の作業となることは鑑定人全員がそうであると言っても過言では無い。
休日や土,日に処理しようにも、近年、広域災害時は鑑定人が土,日休まず、新規現場に行く事が正しいとの意見が強く、この事が若年鑑定人の育たない理由である事に気付いていない業界である。
 机の上で書類を作成したいのに宿題をかかえて別件の事故現場に赴かねばならない。矛盾である。
 休日に事務所に出勤して鑑定書を書いている時に限って新規で大至急の現場立会依頼があることも多い。
 離島の立会い等、船便の関係で大至急立会いは物理的に不可能であるが、保険契約者の要望は『すぐ、来い』は普通のことになりつつある。
 この業界は至急,大至急,超至急という言葉が多い。従って、すがすがしい春の一日等、鑑定人にとっては戯言である。
 時に、皆様には大変申し訳無い発言であるが小生は春の桜の花見があまり好きではない。桜の花が美しいのは、それはそれで素晴らしいと思う。
 古今和歌等の在原業平が詠んだ「世の中にたえて桜のなかりせば春の心はのどけからまし」の如く、四季の語り変わりと静かに鑑賞すべき
1年に1回の開花は日本人にとっては大切な春のひとときである。
しかし小生が花見を否定するのは桜の木の下で酒宴を催すことがどうかと考えるからに他ならない。カラオケ等、もっての外である。ライトアップした夜桜もそうである。在原業平の時代はライトアップ等無い。
植物は専門では無いが夜桜をライトアップする事は光合成の問題なども含め桜の木が昼と夜を勘違いし、樹木に悪影響を及ぼす事は無いか等々…心配である。
 物事は表題の通り、現場を見れば、そして弊社の事務所の作業中を見れば被保険者も納得するはずである。
 休む暇なく、ボールを投げ返す為に答えを出す為に、ペンディングを減らす為に、日々努力している。
『ハマベさんは答えが早いね。』等言われるが、上記ストレスを回避す為、見積書が到着する前から予習をしているからである。
督促されることは大嫌いという性格でもあるが、、、
 近年、営業店関係者が現場に来ることが少なくなり、それは法律上問題無いことであるが、保険契約者に代わって、督促だけお電話なさる人が多く、閉口する。
 依頼した建物の登記簿謄本が提出されておらず、被保険利益の確認が取れない等と反論しても、見積書があるからいいだろう等と数字だけ求めてくる場合が多い。
 所有権が無いと根本的に保険金のお支払先が不明なのであるが、そんな事は後からでいいと発言なさる。
 いやいや、被保険者は焼死しているから相続権者の特定が必要など言ってもしょうがない。・・・とまあこんなものである。
現場に来て、その臨場感があれば、鑑定人にのみ絞って発言するのではなく、お互いに進めていける内容も多い。
百聞は一見に如かずである。


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