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  経年減価率について
休日は鑑定業務を離れてフィールド佐賀大和というオフロードのモータースポーツ場で
トライアルというスポーツに汗を流す。周辺のライダーは皆様親切であり、もめ事は少ない。息子はイタリア製のオートバイBETA EVO125で練習する。
このバイクは2サイクルのケースリードバルブのレーサーで性能は一流である。
市販のバイクと異なり、ガソリンに80:1でオイルを混ぜて、混合ガソリンを作り、給油してライディングである。 まあ、一般の御仁とは趣味の異なるモータースポーツであるが、楽し過ぎる。スペインではサッカーの次に人気があるスポーツである。 ちなみに小生のバイクはスペインのモンテッサというメーカーのバイクである。
4サイクルなので混合ガソリンは準備しなくていいが、重量的ハンディはある。

 おいおい、鑑定業務の話だからバイクは関係無いだろうと言われるであろうがそこにひとつのヒントを申し上げたい。
 小生はこの仕事に必要性を感じ、危険物の資格を取った。就労しながらだから少し苦労した。出火原因でガソリンの燃焼性や消防法について詳しくなろうという気持ちだった。弊社従業員はなんとたまたま高校生の時にこの資格を取得していたから、小生の頭脳は高校生と同レベルかと少し落ち込む。
 前段に戻ろう。混合比率が80:1はガソリン1ℓに対してオイル12.5ccである。
実際はまあ覚えやすいからこの数字であって、正確には各オイルメーカーごとに
75:1や100:1や90:1,はたまた87:1も存在し、概ね80:1である。

 鑑定業界において最後は損害額という金額であるから、元々の㎡数や各単価によりぼやけてしまうから定量化が求められ、この様な覚えやすい数字での仕分けとなっている。
 木造の経年減価率が1.5%である等と、覚えやすい数字
が横行し、耐用年数からの%であることが吹き飛んでいる。

 常々従業員に指導しているが、経年減価率は耐用年数から算定した算数である。鉄筋コンクリート造の建物は年当り1.0%であると本から見つけて覚えやすい数字で暗記している。ということは耐用年数が80年~90年だという考えである。

 矛盾することに、我が故郷の長崎市役所はRC造で築50年で老朽化しているから建替えだということで、代替地を探して議会で揉めている。
 この理論が正しければ、年当り1.6%の経年減価率が正しい。
 公の地方自治体が間違っているわけでは無いと仮定すれば、RC造の経年減価率は1.6%が正解である。皆様、基本に戻って、時価額算定を勘案しましょう。
 決め打ちはとんでもないことになります。
 よく言われる血液型A型は几帳面だという決めつけは法則性で物事を自分の頭で整理し易い様に、なかば自分勝手に仕分けしている愚の骨頂である。
 鑑定業務においても、1事案ごとに基本に戻って考え直しましょう。
 弊社教育はこんなもんである。

 人間は自分の殻に閉じこもり易く、自分という宇宙から出られはしない。被保険者と話がついたからといって、わかり合ったなんて幻想に過ぎない。
 増税問題が国民の理解を得られた等という戯言も政治家が自分の頭の中で都合よく整理されたものである。日本の政治に口出すつもりは無いし、お上にさからうつもりもない。決め打ちはしっぺ返しをくらいますよということである。
 ※参考までに、小生は政治問題に口出しはしません。あくまで法令遵守を貫いて、生きていきます。誤解の無い様に。
                       平成26年11月10日


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