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  古瓦の処分方法
 
『瓦割り』という遊び
幼少時、古い割れた瓦を投げて相手の陣地に立てた瓦を割る遊びがあった。
類似の遊びで『釘差し』という赤土に5寸釘を投げて立てて相手の釘を倒すという遊びもあった。
 今風の約款で言うところの残存物取片付費用保険金の解体工事後の廃材処分の部分である風災時の破損瓦の処分は無料で小生も含む小学生が遊びの道具として古い瓦を業者から無料で頂戴していた。
 遊んでいる最中に瓦は割れて砕けて、どんどん小さくなる。
そして最後は土に帰る。地球に優しいエコ遊びである。
 昭和40年代の記憶である。
その当時、火災保険に残存物取片付費用保険金は無いから、廃材処分費用は対象外であり、火災保険での填補は無い。
 しかし、実費として¥0に近い状況である。小生も含む子供達が無償で処分し、土に返していた。
一方で長崎県によく見られた土塀の材料として古瓦で組積していたことも追記する。そう、産業廃棄物等なかった時代である。
近年、長崎市の寺院の改修工事でも瓦を土塀の構造主材として埋め込むがなんと新品の瓦を使っている。どうせ仕上げで隠れるから古瓦でいいのではと思うが、そんなことをしたら、ご住職や檀家に怒られること間違いない。
 新築施工中の建築現場で、施工中曲がった釘を拾い集めて、ハンマーで修正し、ほぼ真っ直ぐにして釘差しの遊びに興じる。
 戦後、物が無かった時代の少年たちの知恵である。木舞壁用の赤土が広場に不法に投棄してある。するとそこは釘差し遊びの土俵になる。
よく刺さるからである。上述のことは今ではきっとPTA会合で問題になるであろうから近年の子供達はまずやらない。やれない。もっと面白いゲームがあるから。
 残存物取片付費用保険金を幼少時の記憶の中のたわむれ事に結び付ける鑑定人は全国で小生一人かもしれない。ましてや上記遊びは長崎県だけかもしれない。ローカルな遊びというより、長崎県が貧しかったのかもしれないが、時代が代わり銀玉鉄砲の銀玉がBB弾に変わった現在であるが、銀玉は潰すと土に帰る。処分費用である実費¥0である。 損害保険金の10%では無い。

 多分、このジョークは業界人しかわからないことを申し添えます。
 平成27年4月28日
 


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