欠陥住宅問題で世の中が大騒ぎになった時、地方の田舎の家屋はほぼ 問題無かった。 もしも住宅の不具合が出た時には、新築してくれた工務店が責任を持って対応してくれた。それはそうだ。新築を近所の工務店に依頼し、日々の生活で毎朝顔を合わし、自治会の会合でも町内清掃でも一緒の棟梁が手抜きなどしようも無い。 台風等の自然災害で被害にあうと、真っ先に応急処置に駆けつける棟梁 に感謝したものである。 その後、プロ代理店がやってきて、家は大丈夫か?ケガはないか?心配して客を訪問する。 田舎の良さであると考えていたが、現行の日本では批判される場合がある。 この仕事を29年も続けると、地元のベテラン代理店や地元の老舗の工務店や ベテラン弁護士とも顔見知りである。
故に無責でお支払ができない事案や被害者や被保険者に金額的な差額が 発生した場合に『ハマベさんがそう言うなら俺がダメって言うから』と 仲介に入ってくれる場合がある。
『あんたが無理って言うなら無理だね。わかった。俺が客に説明しとくから』などとおっしゃる時がある。 職歴30年以上のプロ代理店の社長等はその経験から客のハートをグリップしており、円満解決に協力してくれる。 長崎弁で言うと『約款上ダメなら、払わんでよか。』と言い、 『オイにまかせとけ(俺にまかせなさい)。』等とすこぶる協力的である。 小生との付き合いが長いから小生の顔を立てた格好であると考える。
もちろん、例外的に見解の相違でケンカになる事案もある。
しかしながら、今現在、この様なことは評価されにくい。癒着であると言われる事があった。適正払いの為に真摯に仕事をやっているが、被保険者の災害の復旧工事がたまたま知り合いであっても、良くは言われない。
個人的な保険加入に保険会社の営業店の指示で地元のプロ代理店に加入する。 保険会社の営業政策で保険会社の希望するディーラーで車両を購入する。
お世話になっているからと協力するが、一方でその様な行為は ディーラーとかプロ代理店との癒着であると指摘された。 客観的立場の鑑定人が癒着は良くないと指導を受けた。
癒着などするわけがないが、指導に基づき、保険契約を解約し、お取引先と違う保険会社に加入しなおし、車両もお取引先の保険会社のお勧め店舗での購入を辞めた。 いやはや世知辛い世の中である。持ちつ持たれつは無くなった。 平成27年8月18日
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