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  取引先が1社だけでは鑑定事務所はやっていけない
取引先が1社だけでは鑑定事務所はやっていけない

『なんだ、御社はウチだけじゃ無く、他社とも付き合ってるの?』
…と発言なさる御仁がいる。
1月に10件程度依頼がある取引先からの一言である。

 顧問税理士が指摘するリスクの分散で、複数の取引先をかかえないと
1社オンリーでは会社経営は続かない。
その取引先から仕事の発注が途絶えた場合、すなわち倒産である。
倒産すると、金融機関に迷惑を掛けて、従業員が職を失い、
その従業員の生活に支障が発生する。

そもそも、我々鑑定人は全保険会社の仕事をすべきであり、その事で
客観的な鑑定ができる。
特定の保険会社のみ取引すると客観性が無くなり、それは鑑定事務所としては失格であると前に述べた鑑定人資格更新の時に、面接官にも言われた。

今は資格更新手続きが無いから特定の1社だけでいいというわけでは無い。
客観的立場の維持と経営的立場と雇用問題も含めて複数のお取引先と
お付き合いしないといけない。

11年前、弊社は主要御取引先が2社あり、鑑定料の80%が主要2社であった。

その担当者曰く
『会社の方針で、鑑定事務所の間口を広げて鑑定事務所の
選択肢を増やす様に指示された。だからこれからは3社に仕事を発注する
からお宅の仕事は減るが、365日開店はそのままで、宜しく。
ライバル会社でしのぎを削っていい仕事をして競争して頑張れ。』
…開いた口が塞がらない。

11年経過してどうなったかというと、弊社は代表である小生の給料を
1/5に減額し、リストラを余儀なくされた。
個人資産は殆ど売却し、趣味の日本刀も手放し、趣味の時計収集も質入れし質流れし、でも生活はなんとかできる状態で継続している。
これを経営努力というのかどうかはわからないが、、、

ライバル会社2社は1社廃業、1社長崎支店撤退となった。
経費のあまり掛からない貧乏な鑑定事務所である弊社は生き残った。

ちなみに弊社顧問税理士は弊社を『ゴキブリ』と呼称する。
悪い意味では無く、恐竜が絶滅しても図体の小さなゴキブリは何万年も
生き残ったと言う意味らしい。

蛇足ながら、『365日営業 年中無休』は労働基準法の問題と365日の発注が無いことから現在は週休二日制としている。
まさかの為にと当番制で年中無休の開店をしても経費ばかり掛かり、利益どころか売上が上がらない。

もちろん、広域災害時は休み等有り得ない。

従業員には休みをとらせるが、小生は経営者であり、労働基準法は適用されず、年中無休である。

平成29年11月17日


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