洗濯機に風呂の残り湯を使わないで!(個賠の漏水事故)
水道代を節約する。 家計に優しい様に、浴槽に残った風呂の残り湯をポンプを使って洗濯機に入れて、洗濯する。 そうすると、水道代が助かる。…ああ、良かった。 …なんてならない。
誤解を恐れずに申し上げる。 その行為は駄目である。絶対にやってはいけない。 目を離した隙に、そのポンプのジャバラホースが抜けて、階下に漏水する。 そして、個人賠償責任保険で鑑定人の調査立会となる。 階下の被害者に 『上の階の奥さんは上品な方でいい服着てると思ったら、水道代ケチった貧乏人じゃん。どう思う?』 …(注)実話につき、差別的な発言と取らない様に。小生の発言ではない。 「はあ、その点については、私どもでは何とも発言できません。」
『だいたいさぁ、風呂の残り湯は人間の垢まみれの汚水よ。 そんな水で洗濯したら、洋服がきちゃなくなる(汚くなると言う意味)し、その風呂の垢の汚水がウチの天井に漏れてきたわけでしょ。 迷惑料も請求するわよ。』
「保険で迷惑料はお支払いできません。勘弁して下さい。」 …なんで俺が謝らないといけないのか?
事故原因を鑑みるに、階下の被害者のおばちゃんの発言は人として ある意味正しい。 しかし、同様の事案で毎回思う。 「俺がやったんじゃない。」と心の中で思いながら、沈黙する。
皆様、洗濯は新鮮な水道水で洗濯して下さい。 風呂の残り湯は捨てましょう。風呂の残り湯は 再生可能エネルギーでは無い。 再利用はやめましょう。いや、やめて下さい。
技術的なコラムを書くつもりが、日々の立会日記になってしまった。
平成30年1月30日
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