新聞広告の分譲マンションのチラシ
弊社では火災の新聞記事のストックが22年分ある。 そこは鑑定事務所として当然の資料ストックである。 鑑定事務所は全社的にそうであろう。
弊社は長崎新聞に折り込みチラシが入り、その分譲マンションの間取りや設備が 綺麗に印刷された分譲開始の広告をストックしてある。
このカタログがあれば、漏水事故が発生した際に、PSの位置や柱の位置等 ほぼ、明確にわかる。
RC造なのか、SRC造なのか、はたまた高層ビルの鉄骨耐火被覆造の 分譲マンションかどうか顕著にわかる素敵なカラーの印刷物である。
印刷屋のせがれが言うからその印刷物のクオリティーの高さはよく理解して頂きたい。
Aタイプ,Bタイプ,…面積,間取りにより、分譲価格まで、記載されており、建設会社,デベロッパー,建築年度,弊社で必要な情報満載である。
そしてその資料がある日突然役に立つ。
ある現場で修理担当のゼネコンの現場監督に10年前のチラシを持参して 調査していると、その現場監督が感動して、超協力的になったことは 記憶に新しい。
この日々の手間と弊社の努力と継続力の高さは自負している。
そんなものは現場で実測してまた平面図作成すれば済むことじゃんと 言われそうな気がするが、現場を調査する鑑定人諸氏はその資料が非常に助かることは否定しないであろう。
現実に、修理業者が『そのチラシをコピーさせてくれ』と言うのであるから、積算見積もりには重要な書類に変身する。
つまらない新聞チラシもペットボトルの蓋の収集家と同じく、いつか役に立つ。 平成30年9月19日
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