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  コンベックスの落下
コンベックスの落下

コンベックス、それは現場調査で必要な長さを計る道具である。
我々九州人はスケール,メジャー等と呼称する。

首からカメラ,右手にシャープペン,左手に画板,長さを計る為のコンベックスを
ベルトに差し込んだ状態が鑑定人スタイルである。

ポケットには手帳,名刺入れ,蛍光ペン,スマホ,双眼鏡,ルーペ,電子距離計,etcが入っており、通常のビジネスマンと異なる道具達である。

首から下げたカバンには懐中電灯,折り畳み傘,電卓,ボイスレコーダー,
書式類(造作念書や明細表,約款等)
まあ、装備が重くてしょうがない。



そして、とある現象が現場で起こる。
そう、ベルトに差し込んだコンベックスが何かのはずみで落ちる。

そこが室内のフロア合板の上であると、大変なことが起こる。

ゴンという音と共に、コロコロと転がり、フローリングが凹んで傷が入る。

被保険者や被害者が鬼の首を取ったように怒る。

小生も何回か経験している事象である。

その落下したコンベックスで凹んだ床板が漏水事故で取り替える必要があったことから、勘弁してもらったが、取替えの必要が無い場合、弊社が
その床の張替え工事を賠償しないといけない。

恐ろしい事象である。

遠方の現場に車で向かい、交通事故を起こしてしまったことに
似ている。

港の近くの現場調査であったことから、港の海ベタの空地に駐車した時、
港の桟橋近くあったこともあり、運転席から見えない係船柱に弊社の車両のバンパーをぶつけてしまい、警察を呼んで、現場検証して、頑丈な係船柱は別に修理しなくていいと言われ、警察からも厳重注意で叱られ、なんとか現場調査を行い、帰社して、車をディーラーにだしたら、修理代で
85,000円掛かり、
後日、当日の鑑定書を提出時に鑑定料を見たら、なんと損害が小さかったせいか49,000円であった。
差し引き36,000円の赤字である。

嗚呼、現場に行かなければよかったのに。

この事象にも相通じる部分がある。

コンベックスの落下現象はそれほど、辛い部分がある。

胸ポケットから懐中電灯を落とし、硝子テーブルを破損させかけた時にも
似ている。

コンベックスの落下、それは鑑定人諸氏は経験済みの事象である。

コンベックスをベルトに差すのはやめましょう。

平成30年12月3日


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