ジョン万次郎(開港,開口部の少ない住宅)
江戸時代末期、日本とアメリカの交渉事の通訳を果たした有名な ジョン万次郎は、晩年は英語が殆ど喋れなくなっていたという。
現役で鑑定人をやっていた人物が管理職や経営者に廻り、現場立会に 行かなくなり、広域災害で人手不足となった時、集積クレームの支援で 20年ぶりに現場に行ったら、全く役に立たなかったという事例に似ている。
中小零細企業の経営者の小生は32年間、毎日現場に赴いている。 上記事象が小生であったら、20年どころか、10年くらい現場に行かなかったら、そりゃあ、勝手がわからず、戸惑うであろうと容易に想像できる。
いいのか悪いのかわからないが、経営者として成功すべきなのか 鑑定人として成功すべきなのか不思議な部分である。
ジョン万次郎の開港のお手伝いでは無く、近年の開口部の少ない住宅について述べる。 …韻を踏みつつ、、、
外壁に建具アルミサッシュが少ない専用住宅や事務所は風が通らない。 北側にはガラリ戸しか無い建物などざらにある。
メリットはPM2.5が入ってこない。 砂,埃,塵が浸入しにくい。 防犯機能があり、泥棒が侵入しにくい。 プライバシーを守れる。 ※壁の面積が多くなると地震等の横揺れに強い。
デメリットは掃き出し窓が少ない。箒で埃を外に掃き出せない。 エアコンが無いと夏は暑い。 因みに弊社の事務所も開口部が少なく、唯一の開口部は西側の2箇所とガラリ戸1箇所である。
窓を開けても風は通らない。その代わり、被保険者への迅速対応等 の無理は通る。
開口部の少ない建物は掃除機とエアコンの2つは外せない。
真夏の猛暑時の台風時に九州電力のケーブルが切れ停電した時の事務所内の3台のエアコンが作動不能となり、温度はすごいことになる。
自家発電機で電気を通電させても、エアコンの電源に対応はできない。 扇風機で頑張るしかない。 湿度が高すぎて快適さゼロ。
こんな時だから、仕事にならないし、電話もファックスも不通であるから ゆっくりとしたいが、携帯電話は停電に関係無い。
近年の建物は電気が無いと生活はできない。 ロートル鑑定人も睡眠が無いと仕事はできない。
お後が宜しい様で 平成31年1月11日
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