働き過ぎて救急車で搬送される その2
約3日間、点滴で過ごす。結果、1週間入院して8日目に退院した。
突然の予告なしに医者から退院の許可が出て、嬉しくなった。
病院の会計で治療代の会計をするとその金額が106,000円であった。
たまたま財布を持っていたから、ギリギリお金を支払い、財布の残額がなんと500円しかない。
通帳も無く、カードも無い。
タクシーに乗れない。仕方ないから、電停まで1km程歩く。 病み上がりには遠い道のりである。
そして身なりはなんとパジャマ姿である。 見苦しい
そして路面電車に乗る。当時の運賃は100円である。 長崎電気軌道様、超良心的なお値段ありがとうございます。
自宅の近くの電停で下車して、そこから自宅まで徒歩である。 キツイ、足が動かない。
自宅について鍵が無いことに気付く。ピンポンしても家族が不在。 ベランダから侵入する。
物騒なことに、いや幸いにして、外廻りの建具であるアルミサッシュ引違戸 の鍵が掛かっていない。
そこからやっと家に入った。まるで泥棒に見られてもしょうがない。
1週間お風呂に入れなかったから、すぐさまシャワーを浴びる。
今度は腹が減るが、自宅に誰もいない。
冷蔵庫に食材を発見できない。
キャッシュカードと通帳はなんと会社の金庫に入れたままである。
残り400円しか持っていない小生は病み上がりの空腹状態のまま 布団で寝転ぶ。 令和1年10月24日
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