AWAY鑑定人
たまにはマジネタ
10年程前、弊社のお取引先のその殆どの火災新種サービスセンターの査定が 長崎県から福岡市に撤退し、火災新種事故の依頼は福岡市からの依頼となった。 もっと前は長さ崎県内でも佐世保市,長崎市,諌早市に火災新種 の拠点があったりした。
福岡市の保険会社の火新SCはお抱え鑑定人(保険会社に常駐鑑定人) が存在するから、地方都市の戦場に置き去りにされた様な弊社は その常駐鑑定人の下請け扱いでの依頼となる。
事故が発生すると、査定担当者は常駐鑑定人いわゆる背広鑑定人に 相談し、それがベテランならいいが、社歴の浅い鑑定人が判断して 僅かな現場経験の知識でデリバリする場合が多い。
そうすると、とんちんかんな依頼が来たり、既に揉めてしまって手が付けられない状態の事案をAWAY鑑定人にふる。
九州以外の広域災害等、弊社の予定を無視して自分は九州に残り、 AWAY鑑定人を派遣に使う。
長崎県であっても電車のアクセスのいい長崎市や佐世保市は福岡市の鑑定人に依頼し、長崎県でも遠方や離島,片道車で3時間超の田舎の物件や ややこしい案件、自分達が忙しくて、現場に行きたくない時に、弊社に依頼が来る。
当然、書面査定して無責と判断して揉めてしまうと弊社に依頼して、丸投げして、契約者や被害者と衝突させる。
難事案をふる(依頼)ほうは楽勝、ふられるほうは不幸である。
相手が反社会的勢力の場合は長崎の地元鑑定人がいいとアドバイスして 弊社に行かせる。 かませ犬的な存在になっている。
土日の対応も弊社にふる。背広鑑定人は一番安全な大本営で 雨にも風にも打たれず、エアコンに効いたところでその戦況,戦果 を眺めている。
うらやましい限りである。
令和1年11月20日
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