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  AIは天使の羽 その1
AIは天使の羽 その1

ロマンティストの小生がは超現実的なトークはしたくない。
妖精はいると思いたい小生、人魚も天使も実在すると思いたい。

夢で見る天使は可愛い子供の幼少期の体形に小さな羽がついていて、
ふわりと空を飛んでいる。

天使の背中には素敵な羽があるが、力学的に、物理的にその羽の面積では飛行できない。
揚力が足りない。

鳥であれば、構造的に両手が羽であるからなんとか飛行できている。

天使の背中に羽があっても筋力が不足するから、マッチョな天使でないと
いけない。

近年、AIを使って鑑定人の仕事の代行が話題になっている。
そういう時代かもしれない。
しかしいかにAIを駆使しても損害鑑定はできないと考える。

 データがすべてあれば可能なことであるが、
一番面倒くさい数量(m数,㎡数,㎥数,尺,本数)の拾い上げを人間が
数えて、算定して、データ入力となる。
 加えて、単価はすべての業者で異なり、その相場を入力しないといけない。
 その作業こそが鑑定人であって、作業中に鑑定額は出てしまうのである。

現地で長さを測定して調査するのは鑑定人になるであろう。
残念ながらAIは現場にはいけないのである。
AIは足場の上に登れない、屋根瓦の上を歩けない。

鑑定人では無く費用の安価なアルバイトを使って現場調査させて保険金算定はAIがするとの戯言はよく聴く。

 アルバイトに約款や法律上の賠償責任などの現場でのやり取りやトークは
できない。
 社会人としてのビジネスマナーを教育して、法律論を勉強させて、鑑定人の資格をとらせてアルバイトとして使うしかない。

でもそんな保険や損害に詳しいアルバイトはいない。

 鑑定人業界もパソコンを使用して効率化はしてきたが、
肝心の数量算定は現場で図面を作成し、長さを測り、屋根の上って
瓦の数を数えたり、超原始的な方法は昭和の時代と変わらない。

 AIが算定できる環境を作った後の協定作業もAIがやってくれたら
うまくいくかもしれないが、この協定作業をAIにやらせたら、
間違いなくその契約者との次回の契約は継続無しであろう。

令和1年12月12日


長崎火災鑑定工業有限会社
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