タオル工場の損害認定
Based on a true story.
弊社の広告宣伝用のタオルを知り合いのところに注文に赴いた。 すると、『ヘムに社名を入れますか?』と聴かれ、 『えっ、妖怪人間みたいですね。』と答えたら、 『それはベム』とShe said. なんとも感じのいい女性担当者であった。 この会話で100枚注文するつもりが、200枚注文してしまった。
そう、タオルにはミミとヘムが存在する。 社名など文字を入れる際にはヘムに刺繡をいれてもらう。
タオルのパイル地は水分を吸い非常に快適な生活を送れる。
対して日本タオルというサラシの生地のタイプは剣道の面を着ける前に 汗対策として頭に巻く。 剣道の有段者の小生はその行為は単なる伝統であって、機能的には 時代遅れだといつも考えていた。
そう、パイル地のタオルを使えば大量の汗を吸収してくれる。
尊敬する他界した前田先生(剣道と居合道の師匠)なにとぞご容赦の程。
この様な知識を持ってタオル工場の罹災時の現場立会に行けば、その全貌が 見えてくる。 タオル工場や縫製工場等のアパレル系の工場は一度発火すると広域に延焼し、よく燃焼し、深刻な損害が発生する。
たまに、空気中の大量の可燃物の粉塵爆発もある。
その防止の為に、縫製工場は大型の加湿器が常備されている場合が多い。
燃えやすいのは仕掛品と、半製品,原材料である。
完成した製品,商品は燃えにくい。
試しに新品タオルと使い切ったボロボロのタオルに火を着けて実験してみましょう。
繊維の破壊された後者はよく燃える。
追伸、ハマベ家の場合、穴があくまで使い古されたタオルはバイクの整備のウエスに変身する。
なぜなら、繊維が破壊され破れたタオルはオイル,ガソリン,グリースを吸収してくれ、整備やメンテナンスに非常に有効である。
令和2年5月20日
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