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  トラッキング火災からリュックサック
トラッキング火災からリュックサック

室内のコンセントに家電品のプラグを差し込み、そのまま数年経つと、コンセントとプラグの間に綿ぼこりが蓄積し家内の湿気で通電し、プラグの2本のプレート間で短絡して火花が出る(火花放電)。
そして熱が出てコンセントのプラスチック部分を焦損させながら、炎が上がり、
出火し延焼して火災となる。

トラッキング現象ともいわれるが、我々の職種上、トラッキング火災と呼称しよう。

天ぷら火災や放火事故,自放火のモラル事案,類焼事案,花火火災,焚火延焼火災と同じく、鑑定人にとってはすこぶる当たり前の火災の形態である。

冷蔵庫やテレビ等、家具の配置が何年もそのままで、買い替え時期が
来るまでコンセントからプラグを抜かないとこの現象が起こる場合がある。

 寝室でよく発生する事象であることが多いから、やはり諸悪の根源は『綿埃』(わたぼこり)である。

寝室にTVは当たり前のご時世であるが、寝室に冷蔵庫も当たり前の時代
になってきた。

 いずれにせよ、トラッキング防止プラグ機器も安価で販売されているから
それを使用しましょう。

 11月後半から12月に入り、冬となり寒くなると空気が乾燥し、延焼しやすくなる。ストーブ等、火を使うと火災が多くなる。これは統計的に見てもそう。
 鑑定人として感覚的にもそう。
 弊社はシーズンに入り、火災現場に赴く。
 
 造船所などの工場物件の火災の臭いはオイルが混じるから少々異なるが
何年経過しても、火災現場の独特の臭いは同じである。


 過去に、作業着に臭いが染みつき、帰りの電車で近辺の人々にしばしば迷惑をかけてしまった。

 東日本大震災で地震保険の応援に3年2ヶ月東日本に滞在したが、
その際、通常事案で火災現場にちょくちょく立会いした。

 折からの鑑定人不足で応援鑑定人が一般事案に立会うことなど普通の事である。

 しか~し、関東近辺の立会いは電車での移動であり、ヘルメットを持ち、
安全靴で電車に乗るという『浮いている』存在であり、満員電車にリュックサックを背負い廻りから迷惑そうな顔をされながら現場に向かっていた。

 後日、関東では電車の中でリュックサックを背中に背負うことはマナー違反と教えて頂いた。

 知らなかった…。

でも、怖い顔の小生は誰からも注意を受けなかった。

現実に、大宮駅のティッシュ配りのお姉さんは何度あっても小生にティッシュを持って来なかった。

 納得がいかなかった小生は1ヶ月後に自分からティッシュをもらいにいったら、くれた。

埼玉県の女性は優しい人であった。

令和2年12月1日


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