長崎の火災鑑定会社 長崎火災鑑定工業有限会社
長崎火災鑑定工業有限会社プライバシーポリシー会社案内

トップページ

業務案内

鑑定人とは

邯鄲の夢

会社案内

個人情報取り扱い

お問い合わせはこちら
会社案内

  コンタミ事故による火災…その1
コンタミ事故による火災…その1
 コンタミ(contamination)とは混油のことである。

ここで一つの疑問がある。

 どこかのポイントカードで『〇ンタカード』とある様に、コンタミでは無く
コンタ事故ではいけないのかと常々思う。

 ケンタッキーフライドチキンを検知器では無く『ケンチキ』と言うより健太、いや
『ケンタ』では駄目なのか…


 話を元に戻そう。

 皆様ご存知のよくある話のコンタミ事故はガソリンスタンドである。

 ガソリンスタンドでの誤給油はその殆んどがセルフ式ガソリンスタンドで発生する。
 ガソリンエンジンしかない軽自動車なのに、軽自動車だから『軽油』をいれると言う様な稚拙な誤給油である。

 ちなみに灯油と軽油は全く同じの石油精製品である。

 何が違うかと言うと税金の違いである。

 家庭用のそれは税金を安くして、トラック等の業務用は税金を高くしてという理由である。

 両方の違いを出す為に、軽油には添加剤を入れて区別している。

 試しにディーゼルエンジンに軽油では無く灯油を入れても問題無く走る。

 しかしこれをやると脱税であり、高速道路のパーキング等で抜き打ち
の検査をやっているところをよく見る。

 同じ製品を違う値段で販売している我が国に問題は無いのかとたまに思う。

 何を隠そう、小生は危険物取扱者免状を所有している。
 一般にこの資格は簡単であると言われたが鑑定の仕事をしながら片手間で勉強するのは少々きつかった。

 しかし、火災の仕事をしている以上、油性反応や油火災の際の知識が必要と考え、26年前に取得した。

 自信が無かった小生は土日に消防署の講習会に参加して勉強させて
頂いた。
 資格を無事取得した際に考えた。

 もし、この仕事を退職したら、ガソリンスタンドで主任ぐらいになれるから
若い兄ちゃんに『おい、ハマベ、客の洗車しとけよ!』なんて言われないぞと安心していた。

 そう、危険物の資格の無い人間がガソリンスタンドで給油をしてはいけない。

 ところが、セルフスタンドではOKと政府が資格を無視してしまった。

アメリカの影響であるが、何でもすぐ規制緩和してしまう。

 ガソリンの危険性を無視するのは良くない。

令和2年12月11日


長崎火災鑑定工業有限会社
〒850-0003 長崎県長崎市片淵5丁目11番1号光コーポ105号