恩を仇で返したT氏 その2
漏水事故でAgtから苦情が入り、小生が極悪人となり、もう、いいや この事案は無かった事にしてもらい、この依頼から降りようとしていた。
保険会社の査定からは弊社に修理業者と協定する様に指示が来た。 えっ、それは違うんじゃない?と思いながら、契約者に事情を話して、 修理業者と現場にて再立会して話し合うことになった。
ここで驚愕の事実が発覚する。
修理業者から弊社に契約者の住所を教えてくれと電話が入ったのである。 えっ、現地を見てないのか?
『どうやって見積書を作成したんですか?』I said.
業者said.「Tがお宅の見積書を持って来て、保険会社に多く保険金を出させたいからお宅の見積書を高く修正してくれと言われた。そしてそのマンションの内装工事をさせてやると言われたから…」
『じゃあ、現地を見てないのにどうやって㎡数とか計算したんですか?』I said. 業者said.「それはお宅達の仕事やろうが!現場は見とらん!」
…駄目だ、こんなやつに本当に内装工事を発注するのであろうか。 まあ、火新が再立会いに行けというから、とりあえず業者にアポイントとって再立会いした。
すると、1時間待っても業者は来ない。ドタキャンである。
そんな中、T氏の他の客複数の自動車事故が発生し、 そして複数の顧客の自動車事故頻発がロスレシオを上昇させて T氏のロスレシオが急激に悪化した。 1000万円超の自動車事故が3件以上発生すればそうなる。
T氏にとって、ロスレシオが上がると来年の保険料手数料の%が下がり、自分の取り分が少なくなる。
T氏は弊社と小生の認定額が低いと考え、自分の客兼業者に利益を 上げさせる為に、散々弊社の悪口を保険会社に報告していたのに180度 転回した。
なんと、今回の漏水事故は鑑定人の提示金額でいいと言い出した。 そう、損害額を増やすとロスレシオが上昇し、来年の自分の手取り(手数料) 下がるのである。 …続く
令和2年12月14日
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