門塀含まず契約で現場で塀を目的外と言ったら査定に怒られた その2 次の日、小生も再立会させられた。 副社長(社長の妻)はご不在。
先方の社長曰く 『何の権限も無い鑑定人が会社の副社長(俺の妻)と勝手に面談し、 調査した上で塀を保険で払えないと言った。 何の為の企業財産総合保険なのか! 塀が対象外なら、保険会社が面談の上、俺(社長)に説明すべきであって、初めて会うどこの馬の骨かわからない奴(小生の事)が現場に来て 払えないとはどういう事だ。』
小生は契約上対象外となっている事や、代理店が副社長に直接アポイント取れと指示したことや密約では無く、約款上対象外の塀は見積書は不要ですと丁寧に申し上げた事を説明した。
(小生に向かって)代理店曰く(今日、初めて会った人) 『お宅は単に調査だけしとけば良かったんだよ。 社長を怒らせてから、、、 このお客様は他の保険会社からこちらに移ってもらった大事なお客様だぞ。社長に謝れ!』
…それって本当に小生が悪いのか?だいたいあなたも最初から現場に来いよと思いながら、、、
営業支社長曰く『この件は大変申し訳ございません。ハマベ鑑定人は 担当から外します。会社に帰りまして、直ちに 保険契約を訂正して、塀の分を全額お支払します。』
…おい、おい、何を言ってるのかぁと思いながら、、、
でも多忙な中、九州から関東に応援に来ていた小生は担当から外されるし九州に帰れるし、ラッキーと思った。
火新の所長曰く『取り急ぎ、会社で検討するので、ここで失礼致します。』
この発言に契約者の社長がブチ切れた。
社長曰く『今、お宅の支社長が全額払うって言ったじゃん。 何を検討するのか!』
所長曰く『現行の契約では塀は目的外で支払い対象外となって おります。その契約の経緯等を社内でヒアリングして、 契約を訂正できるのか検討させて下さい。』
社長曰く『所長、あなたはワタナベをかばうのか!』…ハマベだよ。
所長曰く「この件は私の力では契約訂正が出来かねます。 今言える事は目的外であり、支払い対象外です。 ただ、他の損害も3000万円近くありますので、目隠し塀 の損害のウエイトは低く、そこは議論の対象としても金銭的 な影響は低いと考えてます。」
社長曰く『そもそも何で鑑定人が単独で副社長にアポイント取って俺の 許可もとらず、調査したのか』…論点がずれた。
営業支社長曰く『ハマベさん、ほら、まず謝って…』
保険会社の指示で代理店に電話して、その代理店の指示で副社長に電話したことを説明したが、全く通らず、支社長は小生を処分するという事で終わらせようとした。
社長曰く『こら~!、最初に指示した奴がここに来て謝れ! (代理店の担当者に向かって)そもそも、なんであんたが現場に来て 鑑定人に指示しなかったんだ。契約取る時だけ来やがって!』
事態は複雑な人間模様となり、塀の扱いをどうするかでは無く、 保険会社や代理店の対応の問題と変化した。
令和3年1月29日
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