自放火する人々(女は魔物編)その2
1年程経過、保険金は支払済みにもかかわらず保険会社本店にクレーム発生。 なぜか関係ない小生が保険会社に呼ばれた。 分損認定していたのだが契約者が全損主張に変身し差額を支払えとの要求であった。 損害額の適正評価に自信を持っていたからサービス再立会で罹災場所に赴いた。 鑑定人としてのプライドである。 あれれ… 半焼した建物は綺麗に修理され他の喫茶店がオープンしていた。 入店しコーヒーを飲みながらきょろきょろと内装チェック。 ほら、やっぱり全焼じゃなかったんだ。 小生は正しかったと思いながら… 帰路で地方法務局に立ち寄り登記簿謄本を入手した。
契約者はその建物を売却して所有権は移転していた。 火災発生後、修理せずに売家として出して○○駅前の物件につき 殆ど土地代として売却済みであったと知合いの不動産店からも情報 を得た。
契約者の妻曰く 『あの時、鑑定人が全焼認定してくれていれば、もっと高く売れたと』 とのご主張。 そんな馬鹿な… 保険会社もついに怪しいと思い、弁護士を入れて話合いとなった。 なぜかそこに小生も行く様に指示され話を聞いた。 なんで俺だけだよ。
出火原因問題無しとレポートを書いて報酬を受け取ったリサーチの大先生も 呼べばいいのにと思いながら…
契約者の窓口は奥様であり弁護士事務所で主張を聞いた。
she says『このままだと保険会社を『不払い』と言って金融庁に 言うわよ。』…脅しである。
保険会社の提示金額に納得して協定して既に保険金貰ってるはず。
少々病気かなぁと思われるご婦人、弁護士事務所で灰皿も無いのに 喫煙、ここは禁煙ですと弁護士が注意。 言うことをきかない。
妻曰く『法律上、煙草を吸ってはいけいないルールは無いから個人の自由 だ。煙草を売っている国が悪い。国家が国民に売りつける毒だ!』
じゃあ、吸うなよ…と思いながら…
『ここは俺の事務所であり禁煙と言っているだろう!俺の家で勝手に 煙草吸うな!』冷静な弁護士も切れた。
…ここは○○ビルであなたは賃借人であり、自分の家じゃないだろう。 所有権は無いはずとつっこめなかった。
類似の事象
例:この女は俺の女だと言う発言はその女性の所有権も無く 占有権すらないのに世の女性陣はイケメンが発言すると賛同する 場合が多い。
令和7年3月20日 その3につづく…
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