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  パンクした天罰の当たった鑑定人
パンクした天罰の当たった鑑定人

令和7年8月22日金曜日長崎県島原市の現場に移動中の朝一番に
右側リヤタイヤに違和感を感じ空気圧を測定した。

2.4kgf/cm2 の基準の空気圧が1 kgf/cm2しか入っていない。

 タイヤのパンクネタをコラムに書いた天罰なのかリヤタイヤに釘が刺さっている
のを発見した。
 
 弊社社有車のパンクは27年前のパンク以来の事象である
 
 自称エンジニアの小生、パンク修理を自分で行った。

 炎天下のパンク修理は辛い。
 
 幸いサイドウォールでは無かった。

 パンク修理キットで復活した。

 現場立会の約束の時間にはギリギリ間に合った。
冷や冷やものであった。

 我々鑑定人は約束の時間に遅れることは万死に値する。
 
 5分でも遅れ様ならすぐ、保険会社に苦情が行く。

 特に無責事案の際は負ける喧嘩になってしまう恐れがある。

 過去に弊社の事務員の面接に遅刻した女性が居た。

 国立大卒で学歴優秀、発言も素晴らしかったが、
30分の遅刻の人材は採用できなかった。

 やはり時間厳守の人材採用となる。

 面接に遅刻する人物は実際の仕事でも遅刻する可能性がある。

可哀そうであるが、事故の仕事である。

ごめんなさいが効かないのである。

 今回パンクに因り遅刻する可能性がある場合は社有車をどこかに駐車してタクシーでもいいから現地に走らないといけなかった。

 最近の車はスペアタイヤが無いのである。
 理由は別の機会に述べる。

 皆様、パンク修理道具と空気入れ(ポンプ)は常にトランクに積みましょう。

 天罰の当たった鑑定人の独り言である。

令和7年8月26日


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〒850-0003 長崎県長崎市片淵5丁目11番1号光コーポ105号